編集部OKIです。

なぜか心が拒絶反応をしてしまう人・・

そんな「嫌いな人」を分析して対処方法を考えましょう。

 

・なぜ嫌いなのか・・

 

実害が生じていたり色々な理由はあると思いますが、

 

短い記事の中なのでそれを集約してしまおうと思います。

 

それは

「あなたのことを傷つけるから」ではないでしょうか。

 

 

色々な理由があれど、人間は感情の動物です。

 

 

もしもその嫌いな人が
あなたの周りにいる好きな人のような対応をあなたに行うようになり

あなたが「この人は一緒にいて幸福を感じる。この人は自分を傷つけない人間だ・・」

と認識すれば

きっと「嫌い」の感情は薄れていくと思います。

 

しかし、それは「相手に変わってもらうこと」の期待になります。

 

人間はそう簡単に変わりません。

 

 

ではどうすれば良いのか。

一番簡単な方法は「自分が変わること」です。

 

・変わるといってもどのように・・？

嫌いな人と同じレイヤー、つまり思考の界隈にいないことが肝心。

 

 

人には「界隈」という思考認識があり、その方は自身の思考の中で
自分と同じ界隈に属してはいないでしょうか。

 

それであれば自分がそこから抜け出す事が一番早くて合理的です。
さらに抜け出した先がその人の上のレイヤーならば、
なんだか気分がスッキリする日が訪れると感じませんか？

 

 

そのための前向きな努力をすることがとても建設的な解決に向かうと思います。

しかしそのスッキリ解決には時間がかかってしまうので

今すぐ使えるコツも考察しました。

 

 

それはポジションを変えた思考をすること。

 

例えば、嫌いな人が嫌な対応をした・・

 

となれば、違うレイヤーのポジションからの思考に

今すぐ自分がなってしまうのです。

 

このポジションは具体的にこんな人、という設定を脳内にしておくとわかりやすいです。

 

極端に例えると

「また嫌味を言う人がいた」→「それを聞いて傷つく部下の自分」

 

というポジションがあったとしまして、

 

それを界隈から脱出し、思考のポジションを変えます

↓

「また嫌味を言う人がいた」→「それを聞いてなぜなのかを思考する心理士」

 

のように。

 

謎の客観性！

尊重の心や礼儀さえベースにあれば

それはもう思想・良心の自由。

人の権利として失礼には当たらない行為だと筆者は考えます。

 

資本関係はまた別かもしれませんが・・。

 

あなたの心はあなたしか幸せにできません。

HAPPYな人間関係もあなたの心の中にありますよ！